私達は乳がんに対する治療成績の向上を通して公共の福祉に貢献することを目的としています。

ご挨拶

21世紀の医療界が「Conquer Cancer, Conquer Breast Cancer」を達成するために大きく動くなか、日本の使命は乳がん医療の発展に貢献することであり、世界のオピニオンリーダーのひとつと評価されるだけの成果をあげることが求められています。そのためには日本の臨床試験グループがそれぞれの特徴を生かし、英知と努力を結集してAll Japanとして活動することが重要となります。Japan Breast Cancer Research Group (JBCRG)は設立から10年を迎え、これまでいくつもの臨床試験と臨床研究を行い学会や学術誌に報告してきました。 次のThe Second Decadeでは、国内のみならず国外の臨床試験グループとの連携をさらに強化し、世界でも高い評価を得られるべく良質の臨床試験とtranslational researchを中心とした臨床研究を遂行することを目標としております。また、若き医師・医療者の育成や、標準治療の普及・情報発信にも努めていきたいと考えています。皆様におかれましては、ご支援、ご協力のほどなにとぞよろしくお願い申し上げます。

がん研有明病院 乳腺センター
大野 真司

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大野真司

代表理事:大野 真司

JBCRGは乳がん領域における臨床試験を活性化し、わが国からの情報発信を行い、もって乳がん患者の診療成績、Quality of Lifeの向上を図ることを主目的として設立されました。
研究事業は多くの患者さんのご参加、いろいろな方のご支援、企業、団体のご厚意、協賛等によりまして少しずつ発展してきております。 研究の成果も徐々に論文化されつつあり、学術誌、学会、患者団体などにおいて評価を受けるようになってまいりました。全国の乳がんを専門とする施設の参加数も増え、より大きな臨床研究を実施することが可能になり、バイオマーカー研究の面では多くの共同研究が企画実施されております。また、学際的な研究も行われるようになり、医師主導型の承認申請を視野に入れた治験が実施され、海外臨床試験グループと連携した臨床試験も一段と活発になってきております。
今後は、医師主導臨床試験の推進、新規バイオマーカー開発、診療アルゴリズムの開発、数ある治療法の改良、複数のレジメンからなる逐次療法の最適化などにより、よりよい乳がん診療法の開発が進むと思われますが、JBCRGがこの様な次代の乳がん医療開発に向けて、イノーベーティブな役割を担ってゆければと考えるところです。
同時に、これからの乳がん診療では治療に伴う毒性の最小化、より効率的な診断、治療法の開発、Quality of Lifeに留意した治療システムの構築が求められています。これらはまだまだ課題の多い診療研究領域ですが、様々な専門性の異なる人が集い、新しい技術、手法やコンセプトを導入することによって、大きな進展が期待される領域でもあります。近い将来には画期的な診療パラダイムが創生されると思います。
JBCRGのメンバーはさらに乳がん医療の発展に貢献し、乳がんの克服に寄与できればと考えておりますので、ご助言、ご支援を、ご協力のほど心よりお願い申し上げます。

一般社団法人JBCRG 創設者(初代代表理事)
戸井 雅和
京都大学大学院医学系研究科外科学講座乳腺外科学 教授

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創設者(初代代表理事):
戸井 雅和

Topics

CREATE-X(JBCRG-04)発表が日経メディカル「癌Experts」に掲載されました ※リンクあり

(12 December, 2015)

米国サンアントニオで開催中のSABCS2015で、京都大学大学院 戸井雅和先生が発表されたS1-07「A phase III trial of adjuvant capecitabine in breast cancer patients with HER2-negative pathologic residual invasive disease after neoadjuvant chemotherapy (CREATE-X, JBCRG-04)」が日経メディカル「癌Experts」ニュースに取り上げられました。※記事全文を見るには会員登録が必要です。

JBCRG-04発表(SABCS,09.Dec.2015) ※記者発表リンクあり

(11 December, 2015)

このたび、JBCRGの運営する日韓共同研究:CREATE-XJBCRG-04)試験の登録終了2年後の中間解析結果に関する演題が米国で開催中のSanAntonio Breast Cancer Symposium 2015Symposium(口演)として採択され、現地時間2015129、JBCRG創設者であり一般社団法人JBCRG上席理事である 戸井 雅和 教授(京都大学大学院医学研究科 外科学講座 乳腺外科学)より、口演発表がされましたことをご報告いたします。

プレス向け発表後には現地プレスにより画期的な結果として報じられるとともに、会場発表後はさまざまな国の研究者から多くの質問が飛び、世界からの注目を集めたということです。今後JBCRGでは、今回の結果についてより詳細かつ多角的な解析を進めていく所存です。

本臨床試験にご参加いただいた患者さん、および参加医療機関、関係者の皆様のご協力に心より御礼申し上げます。

今後ともJBCRGの研究活動にご期待いただき、ますますのご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

年末年始休業のお知らせ

(1 December, 2015)

JBCRG事務局、データセンター、名古屋分室は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 
休業期間   2015年12月29日(火)~2016年1月3日(日)
仕事始め   2016年1月4日(月)

年内の資料請求は、12月28日(月)12:00まで
各試験の症例登録は、12月28日(月)17:00まで

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

株式会社マザープラス 様よりご寄付を頂戴しました

(20 November, 2015)

株式会社マザープラス 様は、『ママになったことで出来ること』を形成する場を提供し、チャレンジするママを応援する大阪の企業です。ママたちにも無関係ではない、乳がんの臨床研究を運営するJBCRGの趣旨にご賛同いただき、ご寄付を頂戴しました。心より御礼申し上げます。

第6回学術集会 ご報告

(18 November, 2015)

おかげさまで「第6回JBCRG学術集会」を盛況の内に終える事ができました。ご尽力いただいた先生方、ご参加者の皆様に心より御礼申し上げます。日本の臨床試験力向上のため、今後も努力してまいります。次年度もご期待ください。

日 時:2014年11月1日(日) 8:30-14:45
場 所:京都リサーチパーク バズホール

JBCRG_News201511_No2

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